論ずるに値しない。

論ずるに値しない文章を毎日書く。内容は読んだ本や今まで考えてきたことがメイン。

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

毎日読む新聞

どーでもいい時間を潰す手段として新聞が有用なのに気づく。 時事問題云々じゃなくて退屈な時間をなんとかしようとしておじさまがたは読んでるんだなと実感する。 そして、自分もオヤジになりつつあることに苦笑い。そんな午前でございます。

手放せないもの1 ポケコン

ここ十年ぐらい片時も手放すことなく使っているデバイスがある。それがこれ。SHARP G850 Pocket Computer 【関数電卓】出版社/メーカー: Sharpメディア: エレクトロニクスこの商品を含むブログを見る もうこれをみてああ、ポケコンかとわかる人は相当なおじ…

常体と敬体

日本の文章様式として常体と敬体が存在する。常体とは「だ・である調」(自分の書く記事は特別な意図がない限りこの文体をとっている)敬体とは「です・ます調」の文章のことをさす。 超然とした、ややもすると書き捨てているような文章しか書かない自分で…

demoexとはどんなものか(和訳)

簡単ではありますが、スウェーデンの政党、Demoexについて以下のサイトで説明されている団体紹介を翻訳してみました。 http://demoex.net/en/ Information about Demoex デモエックスについて What is Demoex? Short for Democracy Experiment. An associati…

都知事選の感想

大雪のなか、これまでかつてないほどの投票率の低さで東京都知事選挙は下馬評通り舛添氏の勝利で終わった。投票締切直後に早くも当選確実のニュースが出たぐらいなのだから、圧倒的多数の都民の支持により選出されたものであろう。 候補者の中に投票三日前…

メモと伝票の整理に追われる日々

今回の記事はフリーハンドで書いています。構成などがめちゃくちゃになっているだろうなので、さなだの思考過程がよくわかる反面、文章がよくわからないと思います。ご了承ください。 ここ数週間ほど嫌な気分や祖父の付き添いなどで伝票やメモの整理に時間…

本多静六式勉強法に学ぶ

・本多静六とは 本多静六先生は埼玉県出身の林学博士。「公園の父」とも呼ばれる。近年本人の蓄財、投資方法について記した「私の財産告白」などでまた知られるようになった。・意外に理にかなっている勉強法 本多静六先生といえば最近では一代で築き上げた…

母の育児と介護ネグレクト

自分の祖父はついにがんに侵され、最後のときを少しでも伸ばすがためにがんばっている。時にはいやな入院をしてまで自らの細胞の増殖を抑え、より長い間普段どおりの生活を送れるように努力をしている。 そんな祖父のサポートについに自分の母親は疲れたとい…

データが全部吹っ飛ぶ話

久しぶりにWindowsからポメラに書き溜めていたテキストデータを吸い出そうとしたらまさかのデータ全ぶっ飛び。もうひたすらショックである。 これからの更新はより遅く、より短文に近づくかもですがよろしくお願いします。