論ずるに値しない。

論ずるに値しない文章を毎日書く。内容は読んだ本や今まで考えてきたことがメイン。

ライフログの重要性について考えた

 最近どうにも寒さのせいなのか疲れを翌日に持ち越してしまうことがある。
幸いまだ体力はあるほうなのでなんとかのりきっているが,うつ病から抜け出しつつある状況下において
またうつうつとした状況に陥りそうで怖いのが現状である。
 疲れかうつ状態になるかどちらかに陥った場合自分の場合においては仕事に行くのを拒むかのように
吐き気が襲ってくる。ちょっと胃液もでる。この状態でもまだ一日は仕事に行ける。この状態をキープないし
体力回復を行わなかった場合朝起きて一歩も動けずに終わってしまうことすら起きてしまう。
 この原因は何かを突き止めるために食事の内容から入眠時間まで記録することにしたのだが
どうも睡眠薬を飲んでもうまく眠れていないらしいし食事の内容も自分に合っていない。(自分は食べれば食べるほど判断力や
体のキレが落ちると考えるようになった)
 ここまでの原因究明は身辺の記録をとることによってわかるようになってきた。ここから改善するためには分析だけでなく
行動を起こさないといけないだろう。

 この身辺の記録を取ることをライフログというのだが,この重要性は周期的に襲ってくる仕事や身体の影響,社会的なつきあいなどの
周期を見つけることだろうと思う。物事には偶然なるものはしばしば存在しない。あるのは必然だけである。そう考える十分な資料を自分でそろえ対処すること。
これがライフログの重要性だろう。ライフログの重要性はともかくつづけること。最初からすべてを記録しようと考えないでまずは食生活や睡眠・入眠時間などの
単一の時効から記録を取ることからはじめればよいだろう。ともかく記録に残すことが重要なのである・