M;TGのブースタードラフトに参加してきた
さる知人からお誘いがあってMTGのブースタードラフトに参加してきた。
MTG自体もう十年近くご無沙汰なのでルール覚えているかは微妙だったがなんとかプレイ「は」できた。
一本も取れなかったのでほんとにプレイ「は」できたという状態だったし立ち回りも見てられないものも多かったが
得るものはそれ以上に大きかった。
・デッキ構築から行うことによる考えることの重要性
ブースタードラフトは手元にあるブースターパックを使って1からデッキ構築を行う必要があるのでその場で
自分の攻め手を考える必要がある。そのために自分の得意な戦い方ができるデッキが組めないかもしれないし,
組み合わせによっては持久戦を必要とする組み合わせも必要になるかもしれない。
仕事をしているとこの問い合わせにはこの回答などのひな形ができてしまうのでゼロベースで考えることがほとんどないことに気付いたという
ことだけでも収穫はあった。
・プレイングについて
立ち回りがひどいのは経験値によるものだと思いたいがやはりやりこみというかその分野に手を触れているかどうかが大きいことを知ることができたのは
非常に有意義であった。
ゲームだけでなくどの分野も接していないとやり方が全く分からずに頓珍漢なことをやってしまったりするのだなということを身をもって感じた。
・やっぱり無電源ゲームは面白い
この一言に尽きる。参加させていただいてありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。