要はしっかりとした運営をしろよという話
ブロガーの勉強会?でお金を取ったら怒られたよ、という騒動のもとの記事を読んだ。
http://tano.blog.jp/20140912/event
これ、至極まっとうなことしか書かれておらずこれで炎上するのはなぜだろうという疑問を持った。
もちろん、私は当日参加していないしこの記事と周辺のツイートしか読んでいないが記述された内容が真実であるならば
怒る人がいるのも仕方がないなということ。
自分も大学時代講演会の運営などを何度かやっていたのでわかるが運営側はいかにカネをとらないものであっても仕事が多いし
気を回さないといけないことが多い。無料だからゆるしてねという姿勢で臨むのはあまりにも無責任であろうしそういう姿勢で臨んだら
身につくものも身につかぬ。
登壇者とマイクの本数を考慮しないとか何もしていないのと同じである。ネタかぶりはもう仕方ないし、そもそもブログという広い話題において
普遍的に語ることができるのは自分のブログについてだけだろう。
読んでいて一番イライラしたのは運営側が固まって酒盛りしているということ。そういうのは打ち上げでやれよ、と。
イベントの運営って準備も楽しければ当日も楽しいんだけど、やっぱりつらいことも多い。でもそれが終わった後に飲みに行くのが楽しいんじゃねえか。
横着してその場で済ませるのは参加者の目から見てもどうなのよと思ってしまう。