自分が書いた文章を読んでみる
一年近くこのブログも更新を続けているとそれなりに積み重ねというものがある。
新年早々風邪をひいて床についているときにできることといえば本を読むことと音楽を聴くことぐらいであり,自分の中で向上が見込めるのは
もう文章とか知識を蓄えるとかそういうものしかないと考えるに至り過去の自分の文章を読み返して問題点を洗ってみることにした。
・一月ごろの文章は読めたものではない
やはり書き続けるということの偉大な力を確信した。やはり最近の文章のほうがまだ「読める」のである。一月ごろの文章は論理の飛躍や主観で書いている
ために説明不足なものも多くみられた。最近のは二度のコミケ参加のための記事を書くにあたって気づくことができたためにようやく「読める」ようになってきたように思える。
・理想とするブログに近づいてきた感はある
何度も言及しているとおりこのブログを始めるにあたって大いに参考にしたサイトは「モジログ」である。現在は残念ながら更新は滞っている状況ではあるが
簡潔に自らの意見を述べかつ論理の飛躍がない,感情的でないという点で参考にしている。
そのなかで十本に一本ぐらいは自分の中でも非常に「ぽい」と感じる記事がかけていることに気付いた。がんばれば最終的に同化できるのではなかろうか。
・総括
総括として「もう少し頑張ろう」というところである。美文をめざしてはいないが少なくとも「悪文」を書かないということを目標として,もっと活発な
記事の公開を行っていきたいと思う。