ハネる記事をかく方法論批判
いろいろなノウハウを収集してきたがいわゆるバズるブログというのは
・ワンテーマで
・1記事が長い(からあとで読むという意味でブックマークしてくれる)
・写真が多い
のが原則らしい。
自分も下心があってブログは書いているがこういう手段と目的が転倒しているような手法を使ってまで
ハネたくはない。自分のブログのモットーは一読五分以内、要諦だけつかんでくれればそれでよい。
というものである。
いくら図録が多かったり、文字数やスクロール数が多くても要諦が書かれていないのであれば
その費やした時間や読んだ時間はムダな時間に等しくなってしまうのである。
具体的にはいわゆる「開封の儀」というやつである。感想はいいのだがアップル製品は「箱から美しい!」とか
そういうバカらしいものが多くて読まなくても内容がだいたいわかってしまい、げんなりするのである。
一時はその手法でPVを多く得られても常連になってくれるとは思えない。
真にハネるのは自分に対してもまとめることにより理解が深まること
読んで知識の向上に寄与すること
読み返しが可能な強度を備えること
が必要なんじゃなかろうか。