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論ずるに値しない。

論ずるに値しない文章を毎日書く。内容は読んだ本や今まで考えてきたことがメイン。

同じ土俵で比較しないと卑怯


** バカなこと言ってても職業は無職ではない
 Twitterで空前の伊藤ライフ先生ブームが来てるとバカなことをいってても
自分の本業はネットでバカをいう人ではなく地方公務員である。それも経理。

** よくいわれること
 地方公務員って楽な仕事だよね、と言われる。事実そうである。問題は拘束時間の長さと仕事の無意味さである。
これが非常に辛いのである。いうならば墓場の穴を掘り、それを埋め続ける。そういう作業をひたすらやるのがこの仕事である。
そんななか、非常に興味深い記事を発見した。
http://news.yastoro.com/archives/7421123.html

身内に公務員がいるからそれを聞いたとのことであるが、この仕事民間でいうところの玄関入ってすぐの受付嬢の仕事ですよね。
受付のお姉さまの仕事が楽かどうかはさておいて(この仕事も業務よりその周りの人間関係がつらいと思う。)、この仕事で
ひとくくりに公務員って楽だよね、っていうのは大きな間違いである。銀行って三時に仕事が終わるから楽だよね。高給取りだし。
というのと同じぐらい愚かなことを言っているという自覚を持つべきではなかろうか。

** 同じ土俵で比較するべき
 この記事が非常に問題なのは同じ土俵で比較をしていないことである。図書館の受付と民間企業の営業部門が同じ仕事量なわけがないのに
比較するのは間違っている。というよりも仕事を業種で比較することが間違っているのである。経理なら経理。営業ならば営業で比較するのが
妥当だろう。経理なら大企業の場合子会社との連結決算などで年度末は忙しいだろう。中小企業ならば年度末は同様に忙しいだろうが大企業ほどではない。
このように比較するのが通常であるし、実りのある比較、議論であろう。

** とかくイメージと願望で語る職業論
 日本社会において職業について他者が語る時は直接かかわったことではなくイメージで語ることが多い。銀行員は真面目でカタイ人が多いであったり
営業は体育会系の人間が多いであったり。そんなことをああだこうだいうことに意味はあるのだろうかと常に思っている。

** じゃあリアルな地方公務員の仕事ってどんなんなんだ
 
ネットで流れているのだとこれが一番正しい。というかモロこんな感じである。
http://anond.hatelabo.jp/20140724231718