論ずるに値しない。

論ずるに値しない文章を毎日書く。内容は読んだ本や今まで考えてきたことがメイン。

C92御礼

* 遅ればせながら御礼 去る8月13日に開催されたコミックマーケットにて,弊サークルにお越しいただき誠にありがとうございました!この二回も税務や法務の話というよりよりノウハウ本に近い内容の本で,興味のない方にはひたすら退屈な内容であったかと思…

C92出展情報

ようやくコミックマーケットで出す本が出来上がったので更新と告知(告知しか更新してなくてほんと申し訳ない)。 来る8・13東京ビッグサイトで行われるコミックマーケット92に出展いたします。 頒布物は以下のとおりです -法定相続人捜索のてびき(新…

C92に出展します

ご無沙汰しております。仕事とか私事ですっかりさぼっておりました。この時期の更新といえばこれしかありません。コミックマーケットです。 来る8月13日に開催されるコミックマーケット92に我がOT研究会が出展できることになりました!内容は以下の予定で…

ジェイムズ・ジョイス 読了

* ジョイスとは ジョイスの詳しい業績はWikipediaにて参照するとして、ジョイスがなぜこんなに評価されるかというのは考えるべきである。 まず、ジョイスは作品の内容が評価されているわけではない。(とはいえ面白くないわけではなく、ほんとに内容が評価さ…

客の怒りの原因は何か

# 窓口で客と接するときに感じること 窓口で事務作業の結果を出す仕事(何かの証明を出すとかそういう仕事)をやっていると、怒りを買う事例が多々ある。これについて今回は考える。 # 怒る原因は何か 具体的な統計をとったわけではないが、怒りを買う原因の…

コミケ申し込みました

夏のコミケも申し込みが完了しました。少なくとも私は出展できるとしたら以下の記事を頒布する予定である。 - 法定相続人捜索の手引き(増補改訂版)冬のコミケでは予想よりも多くの人が手に取ってくれたおかげと、プロトタイプ版と言うことで、昼前には全部…

持田信樹「財政学」読了

私は大学で人より少しだけ多くの法律学と歴史、文化事業を学んだ。だが、ちょっとしたボタンの掛け違いでカネ勘定の専門家としてカネ勘定を嫌悪する業界で生活を余儀なくされている。実はこの立場が非常にいやでなんども希望を出しているのだが、どうやらこ…

C92お礼

新年あけましておめでとうございます。疲れからか三が日は風邪で寝込んでおり、ご挨拶が遅れました。本年も通勤の合間にお多mの氏魅いただければと思います。 さて、さる12月31日に開催されたコミックマーケットにて私の所属するOT研究会スペースまでお越し…

高橋是清「経済論」読了

経済論といっても,本を書いたというより国会答弁や講演会をまとめた本であった。テーマごとにまとまっているため,そのことだけ知りたいと思ったところのみ読めばいいというような構成になっている。 高橋是清の日本経済における功績は疑うべきもないが,氏…

「世界を動かすダイナミズム詳解イスラム金融」読了

近年目覚ましくプレゼンスがましたイスラム世界であるが,その中での金融制度について銀行家がわかりやすく説明した本。イスラム教といえばその教えで利息をとることを固く禁じ,それが現在に至るまでも守られているが,それではやはり金融は成立しない。そ…

勉強不足をしることのよさ

いい年齢になってくるとその年齢だけで仕事が出来てしまうのが日本社会の良いところでもあるし,悪いところでもあるし,悪いところでもある。しかし,そういう年齢だけの人間が跋扈すると組織は専門性,活力,収益力,並びに積極性を失う。 そしてその状況は…

関東の水,関西の水

折からの低気圧と高湿度で腰と肩を痛め,座ることすらキツイようなザマであるので,書くもの書けず,やるものもやれずという状況が続いている。そんななかで二泊三日の関西旅行に行ってきたんだからそのあとの反動というものもある。寝ていても腰が痛いし,…

コミックマーケットに出ます

早いもので,もう12月になってしまったのですが,12月といえばコミックマーケットです。今回も幸運なことに当選いたしましたので,出展いたします。内容は,- 官公庁会計のしくみ(まとめ)既刊- 法定相続人捜索のてびき 新刊- (間に合えば)Sgt.Chung氏の…

冬に向けて

C91に向けての手続き完了 短冊も作成し、申し込み手続きのすべてを完了しました。 冬も引き続き官公庁会計についてなにかしらの記事を作り、併せて秋や問題等で問題になっている法定相続人の捜索についてまとめたものを発表したいと思っています。 官公庁会…

「歴史が面白くなる東大のディープな日本史(近世・近代編)」読了

手にとった理由 東大の日本史の講義の内容が書かれているのかと思って手にとった。 日本史の授業録ものでいうと,「日本の歴史を読みなおす」が有名で面白い本だがこれの近現代版ならば面白く無いはずはない。 しかし,残念ながらそういう本ではなかった。 …

コミックマーケット90来場御礼

去る8月14日(日)に東京ビッグサイトにて行われたコミックマーケットにて弊サークルOT研究会に足をお運びいただいた皆様,大変有難うございました。 至らない点もありましたがこの夏コミにてサークル参加二年目を迎えることとなりました。これからも「自分…

地方公営企業施工規則に規定されている耐用年数表のはなし

地方公営企業施工規則に規定されている耐用年数表のはなし 官公庁会計については、驚くことに「単式簿記・現金主義会計」であるというのは当ブログでも取り上げたところだが(カテゴリ-官公庁会計から見ることができます) 実は病院や電気、上水道などは法律…

「裸のランチ」読了

読むきっかけ 言わずと知れたバロウズの代表作.長年読みたいと思っていた本の一つであり,バロウズ自体が難解であるという話をよく聞いていたので二の足を踏んでいたが,卒業した大学の図書館においてあったので早速借りて読んだ.(卒業して五年以上経過し…

夏のコミケの出展内容のご案内

コミケ出展記事のご案内 来る8月14日(日)に開催されるコミックマーケット90に出展します。所属するOT研究会としては四回目の参加となります。 以下出展記事のご案内です。 官公庁会計のしくみ(まとめ)(新刊) これまで発表してきた官公庁会計のしくみの…

官公庁会計のしくみ 移行編のもくじ

官公庁会計のしくみ(移行編)もくじ(案) 以下の通りもくじに従い今後記事を作成し、そのまとめを夏冬のコミックマーケットにおいて発行する予定である。 この目次はあくまで現段階での予定なので執筆状況、進捗、および法律改正により加除されるおそれも…

役所はなぜ例外を許したくないのか

導入 役所はなぜ四角四面の決まりきった対応をするのか。 割と有名なお話で「役所はカタイ。柔軟性がない」というものであるが、これには理由がある。公共性故にというわけではない。自己防衛のために柔軟性を失うのである。 前例拘束主義によるもの お役所…

神の代理人読了

神の代理人読了 塩野七生著「神の代理人」を読んだ。初期の氏の本なのであるが、「ローマ人の物語」でさえ主観が強いという意見のあるがこの本は主観もあるし創作もあるしでなかなかアクの強い本であったが、世界史未履修の自分としてはとっかかりとして非常…

夏コミでます

夏のコミケにでます 来る8月14日(日)に開かれるコミックマーケット三日目に私の所属し、さるやんごとなき方を名誉会長とするOT研究会が出展いたします。 内容は今年こそ完結、官公庁会計のしくみ(移行編)です。これまでのものと異なり、実際的な移行フロ…

いまさら聞けない災害に関する法律について

本題の前に 本記事を作成するにあたり、熊本地震で被災されたみなさまにおかれましたは、このたびは大変な状況下におかれておりお見舞い申し上げます。 直接的な被災地支援はなかなか行うことができず、また支援がなかなか届きにくい状況下とは思いますが被…

これからのエリックホーファーのために 読了

これからのエリック・ホーファーのために 読了 Twitterにて感想文があがっていておもしろそうだと思ったので購入。 読んだところ今の自分にピッタリ合う内容であった。 どんな本なのか 日本の大学に残らず(残ることができずに)独力で研究を続けた人の研究…

単語でしか話せない日本人

単語でしか話せない日本人 客商売をやっていると常々思うのが「単語」でしか話せない日本人の多さである。 単語でしか話せないというのはなにかものを買おうとして「これ」としか言わないとかそういうことである。(売買の場ではそもそも一言も発しない人も…

背教者ユリアヌス 読了

やっと読めた本 実は背教者ユリアヌス、高校時代から読みたいと思っていて機会がなく読めていなかった本なのである。 今回ついに機会を得たので読むことができた。 最後の異教徒皇帝、ユリアヌス 古代ローマは古くはギリシアの神々を信仰する国であった。ゼ…

我々をしばる3つの縄   

不思議なもので、我々日本人は自分でこしらえた縄でもって自分を縛るのがすきなようだ。 地方において職務を遂行するにあたり常に感じるのは自作自演の多さである。 今回はその3つの縄について考えたいと思う。 血縁 まず第一の縄は生まれた時から死ぬ時まで…

コミケ89に出展します。

宣伝ブログめいてはいるが コミケ89に出ます(本当は88にも出たかったがあえなく落選) . OT会長を名誉会長にいただくOT研究会は誰も書きそうにないことをあえて記事することにより 自由な言論を確保しようとする趣旨などは全くなく己の趣味なんだけど発…

「知的複眼思考法」読了

あまたの類書がある中でこれがすごいというものははっきり言ってなかった。こういう「考える」ことについて書かれた本は「考える技術・書く技術」が抜きんでていて他の本は縮小再生産されたものというイメージがあるが,それは間違いではないだろう。 類書が…